アルザスワイン


アルザスワイン

フランスの北東部、ライン川沿岸に位置するアルザス地方。この地方で造られたアルザスワインは、様々な品種があることで知られています。

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アルザスワインの特徴

アルザス地方は、フランスとドイツの国境にあるため、たびたび戦火にさらされることがありました。しかし、第二次世界大戦以降から、復興の兆しを見せ、それに連れてワインの質も上がってくるようになりました。
1962年にはAOCワインにも昇格し、現在ではフランス国内で醸造される白ワインの20%がアルザス地方で造られたものになっています。
アルザスワインのAOCは、ぶどうの品種によって与えられ、ワインには品種名の表示が義務付けられています。8種類の品種が認められているのですが、その中の4種類によって造られるワインだけが、アルザス・グラン・クリュと名乗ることができるのです。

アルザスワイン 産地の特徴

アルザス地方は、フランスとドイツの国境付近を流れるライン河付近に位置します。
他のフランスの地方とは異なり、ドイツの影響を大きく受けているだけあって、甘口の白ワインが多いのが特徴です。リースリングやトラミネール、ゲウルツトラミネールといったぶどうの品種から造られており、特にリースリングは、香りが高く、フルーティーな味わいを持っています。

アルザスワイン 選び方のポイント

やはりアルザスワインをお選びになるのであれば、白ワインをおすすめいたします。
特にアルザスワインの王様とも呼ばれるリースリングの味には、きっとご満足いただいけるのではないでしょうか。
アルザスワインは、720mlのフリュートという緑色の瓶に詰められており、その瓶のキュートさに女性からも人気を集めています。

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